2015年に行われた Android アプリケーションの開発講座である Tech Institute 第2期のテキストがpdfで公開されました。 http://techinstitute.jp/material/02/

こちらでは中に何が書いてあるのか見通しを良くするために目次とそのページ番号をまとめています。 (... の後ろの数字はpdfを表示した際のページ数です。)

第7章 ユーティリティによる実践

7-1 ユーティリティによる実践(1) … 2

これまでパーツ単位で学んできた、Androidアプリを構成する様々な要素を組み合わせて、1つのアプリの形に仕上げることを実践します。 講義で実際に役立つユーティリティアプリを作ってみましょう。

7-2 ユーティリティによる実践(2) … 33

7-1ではJavaのソースコード内で設定したデータを表示しただけでしたが、ここではネットワーク上にあるデータを取得して全講義の情報を表示できるようにします。

第13章 ゲームによる実践

13-1 ゲームによる実践 … 2

ここでは、これまでに学んできたことを組合わせて、ゲーム というジャンルでひとつのアプリの形として仕上げることを 実践します。 一見かなりの入力量があるように感じられます が、テキストの手順に従って自動補完機能をうまく活用しな がら進めればそれほどではありません。

13-2 ゲームによる実践(2) … 27

ゲームというからには、ユーザーの操作によって画面上の 当り判定 オブジェクトが反応するという、インタラクティブな要素が必 要です。この節ではそうした機能を実装していきます。

13-3 ゲームによる実践(3)

ここでは複数の障害物を発生させ、操作や状態によってスプライト画像を切り替えたり、効果音、BGMを付けるなど、ゲームの面白みを高めていきます。